1976-10-26 第78回国会 参議院 運輸委員会 第6号
私はこういう東京−大阪間の特急「つばめ」なんというのは料金はかなり取ったかもしれないけれども、全体の旅客収入の中の料金が、それ何の料金だ、かんの料金だ、貨物からは取らないが旅客からはどんどん料金を取って政府認可でやっていくという点は、この十年来、昭和四十年代に入ってから非常にやっぱり大きいと思うんです。いまお話しのように、いま四〇%ぐらいが料金だと。
私はこういう東京−大阪間の特急「つばめ」なんというのは料金はかなり取ったかもしれないけれども、全体の旅客収入の中の料金が、それ何の料金だ、かんの料金だ、貨物からは取らないが旅客からはどんどん料金を取って政府認可でやっていくという点は、この十年来、昭和四十年代に入ってから非常にやっぱり大きいと思うんです。いまお話しのように、いま四〇%ぐらいが料金だと。
大阪から東京までの間の特急つばめ、あの中で一体食堂関係のアナウンスが何回行なわれていますか。何分おきに行なわれているか。あんなものは雑音ですよ。そういうことも考えてもらいたい。それから水なんか飲みたいと思ったって、飲む場所がないでしょう。あの冷却用の水飲み装置がありますけれども、たいていこわれているほうが多い。それからまた、じゅうたんなんか見ておりましても、あんなものはじゅうたんじゃないですよ。
しかし、現実には、一等車は特急「つばめ」、「はと」の二往復に連結されているにすぎません。しかもこれらの特急も本年六月には電車化され、新しい設備になりますので、この際、旅客運賃の等級を二等級制にすることにいたしました。 なお、この場合の呼称でありますが、従来通り一等、二等と呼ぶこととし、現在の二等を一等に、三等を二等に改めることといたしました。 次に、第三条関係について申し上げます。
しかし、現実には、一等車は特急「つばめ」「はと」の二往復に連結されているにすぎません。しかもこれらの特急も本年六月には電車化され、新しい設備になりますので、この際旅客運賃の等級を二等級制にすることにいたしました。 なお、この場合の呼称でありますが、従来通り一等、二等と呼ぶこととし、現在の二等を一等に、三等を二等に改めることといたしました。 次に、第三条関係について申し上げます。
第二四二〇号) 一七八 山陰本線に準急列車全通並びに広島始発 東京間に急行列車運輸開始の請願(田中堯 平君外一名紹介)(第六五九号) 一七九 飯山線に通学列車運転の請願(倉石忠雄 君紹介)(第八一二号) 一八〇 名寄経由函館、網走間直通列車増発の請 願(松田鐵藏君紹介)(第一〇三八号) 一八一 飯田線に急行列車運転の請願(金原舜二 君外一名紹介)(第一五一四号) 一八二 特急つばめ
第三〇 松山駅復旧工事施行に関する請願(委員長報告) 第三一 浜松、米原両駅間鉄道電化に関する請願(委員長報告) 第三二 広島県音戸の瀬戸開さく事業施行に関する請願(委員長報告) 第三三 美島丸沈沒原因調査および遭難者死体收容に関する請願(委員長報告) 第三四 山川、枕崎両駅間に鉄道敷設の請願(委員長報告) 第三五 相生、西大寺両駅間の鉄道敷設完成に関する請願(委員長報告) 第三六 特急つばめまたは
請願第千二百九十二号、特急つばめまたは急行銀河を神戸始発とするの請願、請願の要旨は、神戸は船車連絡の要地として重要性があるので、特急つばめ又は急行銀河を神戸始発として欲しいと言うのであります。
請願第一二九二号、特急つばめまたは、急行銀河を神戸始発とする請願、請願の要旨は、神戸は最近著しく復興し、外国船の出入も多く、観光客、視察団、バイヤー等の来訪は増加の一途を辿りつつあり、又国内角にも各方面と船車連絡の要地、としてその重要性を加えて来たから、特急「つばめ」又は急行、「銀河」を従前通り神戸始発として欲しいというのであります。小委員会におきましては、審議の結果願意を妥当と認めました。
淺香忠雄君外二名紹介)(第四六〇号) 三七 会津若松駅構内喜多方街道踏切を地下道に 切替の請願(江花靜君紹介)(第一五一九 号) 三八 肥薩線分岐点を佐敷町に設置の請願外五件 (福永一臣君紹介)(第六三一号) 三九 墨田区錦糸町ドツク埋立の請願(淺沼稻次 郎君紹介)(第四九号) 四〇 保倉川改修に伴い大瀁村地内信越線鉄橋拡 張の請願(塚田十一郎君紹介)(第八九三 号) 四一 特急つばめ
○石井(昭)政府委員 日程四一、特急つばめまたは急行銀河を神戸まで延長せよという御請願でございます。本件はまことにごもともな御請願でございますが、これはかつて神戸まで列車の運転をいたしておりましたときは、明石に操作場がございまして、そこで客車の留置並びに整備を行つておつたわけでございます。
義茂君 石野 久男君 出席政府委員 運輸政務次官 原 健三郎君 運輸事務官 (海運局長) 岡田 修一君 運 輸 技 官 (船舶局長) 甘利 昂一君 委員外の出席者 専 門 員 岩村 勝君 専 門 員 堤 正威君 ————————————— 四月一日 特急つばめ